こんな悩みをお持ちの方向けです。
こちらの記事はシリーズものになっておりますので下記の記事をまだご覧になっていない場合は合わせてご確認いただければと思います。
今回は一枚絵でMVを作成する前提で進めます。イラストもMVの方向性を決めるのと同様で①自分で準備する②絵師さんに依頼する③AIで作成する、の3種類あるかと思います。それぞれのメリット・デメリットについて前回の記事を参照していただければと思います。本記事では①で制作する場合を想定して、どのような手段があるかを下に列挙しています。
- 自分で描く
- イラストサイトから入手する
- 写真などを利用する
それぞれについて深掘りしていきましょう。
自分で描く
これが出来れば誰も苦労しない。描ける人はこれが一番良いと思います。お絵描きアプリもたくさんありますしスマートフォン、タブレット、PCどれでもいけますし。描ける方が羨ましい。
イラストサイトから入手する
自分で準備する際、イラストサイトから入手する方もいらっしゃるのではないでしょうか。利用規約をキチンと読む、ということだけキチンとしておきましょう。無料で入手できるおすすめなサイトをいくつか紹介します。
>>piapro
ボーカロイド関連で何かとお世話になるサイトです。ボーカロイド関連のイラストが多いことに加え、楽曲のオフボーカルバージョンや歌詞を置くこともあります。利用規約については各絵師さんのプロフィールを確認する等の方法で確認できるかと思います。Chinozoさんのグッバイ宣言なんかはpiaproのアルセチカさんのイラストだったりしますね。
こちらもサイトに移っていただければ「あ、見たことあるわ」っていうぐらい有名な方ですね。利用規約としては作者さんが分かりやすくまとめてくれているのでサイトを確認しましょう。
写真などを利用する
写真を利用するのも簡単に準備できますしおすすめです。ただ写ってはいけないもの(知らない人の顔など)もあるかと思いますので気をつけて利用しましょう。ガランドで有名なピコンさんは実写でのMVを作成したりしています。
最後に
本記事は手段の紹介だけでさっくりと終わってしまいましたが、Youtubeのサムネが大事と言われるようにMVのイラストも曲の印象を大きく左右するので曲と合った好みのものを準備できるように頑張りましょう!本記事は以上となります。
次の記事は↓から。
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