こんな悩みをお持ちの方向けです。
こちらの記事では無料シンセプラグインのVITALのインストール手順を説明します。VITALといえば誰が使っても「え、これが無料・・・?ウソだろ・・・これはもしや騙されているのでは・・・?」と疑ってしまうほど良くできた無料シンセです。正直なところ有料のシンセと比べても音色の違いがあるというだけで全然使えるプラグインになっています。
早速インストールしていきましょう!
インストーラーのダウンロード
インストーラーはこちらのサイトから入手します。
サイトに移動したら右上の”GET VITAL”をクリックします。
するとページの下の方に移動するので”Basic”をクリックして、次のページでは”Create an account to continue”をクリックしてガンガン行こうぜ。
順番に”登録するe-mailアドレス”と”パスワード”を記載して”Create Account”しましょう。
今回はEarly accessで自分のOSにあった方をダウンロードしましょう。本記事ではMacOSで進めていきます。これでダウンロードまでは完了です。
インストール
ダウンロードしたインストーラーファイルをクリックしてインストーラーを起動しましょう。使用許諾契約には同意して道なりに進んでいきましょう。
外付けハードディスク等にインストールしたい方はこちらでインストール先を変更できます。ただプラグインの動作遅延にもつながる可能性があるのでここではデフォルトで進めます。136MBと軽いのもいいですね。
“インストール”のボタンでインストール開始です。途中でPCのログイン情報を求められると思いますのでそれを入力したらインストールが進みます。
これでインストール完了です!やりましたね!
動作確認
それでは最後に音が出るか確認してきましょう。VITALはスタンドアロンのアプリもあるので単体でも動かせますがせっかくなのでDAWで動かして確認してみましょう。本記事でのDAWはStudio Oneを使用します。
プロジェクトを開くと”インストゥルメント”タブに”VITAL”が追加されているので真ん中のスペースにドラッグアンドドロップしましょう。
すると”VITAL”のトラックが追加されて色々弄れる画面が立ち上がります。もしシンセサイザー画面が立ち上がらない場合は下図の追加トラックで囲った部分の右上にキーボードマークがありますのでそこをクリックしてみましょう。その部分がオレンジになるとシンセサイザー画面が立ち上がっているはずです。
ここまで出来たら”シンセサイザー画面”の下の部分にあるキーボードを適当にクリックしてみて音が鳴ることを確認してみてください。音は鳴りましたでしょうか。
VITALの詳しい機能を知りたい方はこちらの記事もおすすめです。VITALの全機能について説明しております。
本記事は以上になります。VITALは有料シンセを持っていても使うシーンが多いので今後もどんどん使っていきましょう!次の記事は↓になります。
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